STEP8 モテる女への華麗な変身計画<おしゃれ理論>




▼服そう

あなたは普段どんな服を着ていますか?
あなたはお友達と会う時どんな服を着ていきますか?
あなたは会社に行く時どんな服を着ていきますか?
あなたはデートするときどんな服を着てきますか?

太め女性にとって一番の悩みは洋服でしょう。
最近は大きなサイズでも流行のデザインもありますね。
ただし、私のような大きさになると、どこでもあるというわけではありません。
予算の都合もありますからね。
私はやはり組み合わせも考えて枚数をほしい!と思ってしまいます。
そうなると、やはり
ニッセンはとてもすばらしいです(^^
値段が安いのでたくさん買えます!
しかも万が一着られない時(これってすごくショックなんですが)は無料で返品できます。
電話一本で引き取りに来てくれるので、ものすごく安心です。

インターネットではたくさんの大きなサイズのお店があります。
アウターはもちろん、下着、靴、水着等もあります。
海外ともつながっているわけですから、
色もデザインもサイズも選び放題です。
海外の商品は、自分で申し込むには少しは英語等ができたほうがいいかもしれません。
またインポートものを扱ったオンラインショップもあります。

カタログで選び、それを着て出かけることを想像するだけでもとても楽しいです。
ファッションセンスを鍛えましょう!




▼髪型

最近の流行り、エクステンション、ウィッグなどがあります。
値段はピンキリですが、簡単に変身できるアイテムです。

特別なお金をかけずに、あなたにぴったりの素敵な髪型にする簡単な方法があります。

ヘアカタログなどを見て、「こんな感じにしてください」と言っても、
できあがりがぜんぜん違う(ーー#って経験はありませんか?

毛質も毛量も顔の輪郭も顔だちも違うのですから、当然の結果です(^^;;

「こんな感じにしてください」というくらいなら、
美容師さんに一言「かわいらしくしてください」と言えばいいのです!

私は最近「若々しく、かわいらしくしてください」というようになりました(^m^
まずはそういってから、してほしくないことだけ言います。
例えばパーマはいやだとか、カラーは派手なのはこまるとか、まゆげは見せたくないとかね(^^
本当は、全部任せた方がいいのですが、学校や会社の規則や予算のこともあるでしょうから、それは最初に伝える必要があります。

美容師さんはプロです。
あなたの髪を見て、あなたの顔を見て、雰囲気を見て考えてくれます。

ですから、美容院に行く時は、ちょっとおしゃれな服で出かけるといいですよ。
あなたの着ている服装も、美容師さんにとってあなたをイメージするヒントになります。
おばさんぽい服なら、あなたの実年齢より高く見られてしまうかもしれませんし、おしゃれには無頓着と思われてしまうかもしれません。

かといって、一張羅の素敵すぎる服でもふだんのあなたをイメージしずらくしますので、要注意。
「かわいらしくしてください」というのが恥ずかしい人への裏技です!
それは…「おまかせします」と言うのです!!

「それだけ?」

ええ、それだけ(^^;;
してほしくないことだけは忘れずに伝えてください。

あとは、出来上がった時のお楽しみ!
今まで、したことのないスタイルになったりするので、
新しいあなたを発見できるかもしれませんよ(^^v





▼ネイル

ネイルアートにチャレンジしてみましょう!!

ショップですると結構な値段になりますが、
100円ショップにあるネイル関連商品だけで十分です。

ネイルシールを使えば、見た目にも華やかになります。
ストーンなども華やかですが、慣れるまでは上手に付けるのは少し難しいです。

付け爪もたくさんありますから、たくさん作っておいて、
お出かけの時に服コーディネイトなんていうのも素敵ですね。

指先は小さなところですが、あなた自身の目にも触れやすいので、
おしゃれをしているなぁという気分になります。

おしゃれをしていいるという気分はなかなか良いものです。
今度はこんなアートに挑戦しようとか、ネイルだけではなく、
メイクにも挑戦しようというようにどんどん興味が広がっていきます。




▼メイク

メイクを扱った雑誌や本、DVDなどもたくさんありますが、
同じようにやったつもりでも、なかなか上手くいきません。

それは顔には線が引かれているわけではないので、
どこまで、何をどうやってぬったらわからない(^^;;

また雑誌や本のモデルさんはモデルさんなのですから、
目鼻立ちのはっきりした小顔の人が多いので、
私は自分の顔に応用することがなかなか難しいです。

私が不器用なせいもありますが、あなたはどうしていますか?

「だからお化粧はしないわ。上手にできないし、したって変わらないし…」

ここであきらめるのはもったいない!!
とっても良い方法があります。
あなたの顔が素敵に見えるメイクをすることができるようになります。
もう雑誌をみて、なんだかへんだなぁとおもいながら、
自分の顔について嘆く必要はありません!!(←以前の私がそうでしたー。)

あなたの顔を素敵に見せるメイクの仕方を知りたいのなら、メイクレッスンを受けることです。

そんなの当たり前だよって思いました?
ではあなたはその当たり前をしたことがありますか?

1日コ−スで十分です。

あなたの顔を実際に使ってメイクを指導してくれます。
ベースメイクから教えてもらえますから全くメイク経験のない人でも大丈夫。
肌の色等に合わせ、ファンデーションの色の選び方を教えてくれますし、
なりたいイメ−ジに合わせた眉の書き方や、ラインの引き方も習えます。

メイクレッスンを受けたら素敵になるとわかっているなら、なぜ受けないのですか?

「値段が高そうだし、なにか売り付けられそうだし…」

メイクレッスンの1日コースであれば、お小遣いの範囲で受けられますよ。
ポイントは化粧品会社の講習会は押し売りをされる場合もあるので申し込む前に購入しなくても良いか確認しておきましょう。

そして習ったものをしっかりとメモして、100円ショップで似たものを探せば十分です。

たくさん練習をして、しっかり自分の顔を素敵にするメイクが身についたころにはあなた自身化粧品への興味が涌いて来るはずです。

メイクが楽しくなったなら、高級な化粧品に挑戦しても良いですね(^^




▼アクセサリー

かわいいアクセサリーもいっぱい、けっこうチープで手に入る。
だけど…。。。

このネックレスなんだかチョーカーみたいじゃない?
この指輪ピンキーリング(小指の指輪)になっちゃう。
アンクレットが止まらない。

なんてことがあるのは私だけ????(^^;;;

だったら作ればいいんだ!!

アクセサリーは特別凝ったデザインでなければ、簡単に可愛いものが作れます。
材料は100円ショップでも、手芸やさんでも簡単に手に入ります。
浅草にはビーズショップがたくさんあります。

自分の首の太さ、指の太さ等に合わせて、長さをかえて作れば、
自分にぴったりの世界でただ一つのアクセサリーのできあがり!!

あまりキツキツピッタリより余裕があったほうが首や指も細く見えますよね(^^




▼カラーを意識したコーディネイト

「あなたが好きな色は何色ですか?」
これは、ほとんどの人が、そんなに悩むことなく答えを出すことでしょう。

別に一色を選びだす必要はありません。
好きな色をどんどあげるだけです。
なぜその色を好きなのかも一緒に考えてみると、
色に対してイメージがあることがわかるでしょう。

では、「あなたに似合う色は何色ですか?」
と聞かれて、あなたは即座に答えることができますか?

「私には何色が似合うのかしら?痩せて見えるから服なら黒。髪の色は毛が多いから重く見えないように茶色…」

●●だから×色というのではなく、単純に「あなたに似合う色」って言われてもなかなか答えられないものです。

ですが、一人ひとりに似合う色があるのです。
私は知り合いのカラーコーディネーターの人がいたので、
一度見てもらったことがあります。
大きな鏡の前の椅子に座り、
上半身が隠れるくらいの大きないろいろな色の布を当てていきます。
するとかぶせた布の色によって、私の肌の色、目の色、髪の色などが違う色に見えるのです。
右半身と左半身で布の色を変えれば、誰の目にもその違いがわかるほど、
私の肌の色、目の色、髪の色が変化して見えます。

それによって、顔が若く華やかに見えたり、老けてきつい顔に見えたりするのです。

なにげなく着ていった服はあまり私にとって良い色ではないことがわかりました(^^;;;

好きな色と似合う色はまったく別物であるということですよね。

服は顔のすぐ下ですし、面積もある程度ありますから、まずここを間違えると大きな損をします。
そのほかにも私達の周りは色で溢れています。ですから色選びは重要です。

どんな素敵な洋服でも、小物や靴やアクセサリーでも、
なによりあなたに似合っていなければ、おしゃれとは言えません。

一つ一つはどんなに素晴らしくてもト−タル的におしゃれでない(似合っていない)なら失敗です!

ト−タル的に成功というのはどういうことでしょう。
それは、「変じゃない」ということです。
どうですか?正しいでしょう?

簡単そうに思うかもしれませんが、他人から見て「変じゃない」ということがポイントです。
あなたの思い込みをいったん捨てる必要があるのです。

「私は個性を大事にしたいの」

個性的なのは素敵なことです。
おしゃれに個性を取り入れられたらなんて素敵でしょう。

他人は「個性的」と「変」をどこで区別しているのでしょうか。
簡単です。ト−タル的におしゃれか(似合っているか)どうかという点だけです。

トータル的というのはバランスを意味します。
その中でも一番目立つ間違いをおかしやすいのは色のバランスです。
組み合わせの色、その面積比…。

最初に、あなた自身、色がイメージをもっているということを証明してくれました。
同じように他の人も色にイメ−ジ持っています。

そのイメージを利用して、その色にまとわれたあなたのイメージを変えることができるのです。

赤いスーツの女性がいれば積極的にうつります。
黒いスーツの女性がいれば仕事ができるような感じがします。
青いスーツの女性はクールな気がする。とか…。

これは私のイメージですが、あなたの色イメージともそう遠くはないでしょう?

いつも大人しく思われがちの人は、赤い服に挑戦してみてはいかがですか?
子どもっぽく見られがちの人は、黒い服がいいかもしれません。

あなたに似合う色を知り、また、色のイメ−ジを知り、おしゃれに、且つイメージづくりにカラーを意識したおしゃれを楽しんでみませんか?



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