STEP6 モテる女への華麗な変身計画<メンタル理論>
さて、STEP6からは、いよいよオンリーワンになる方法です。
オンリーワンとして愛される女性に必要なものを考えます。
精神的なもの、内面的なものは、
決して年をとっても老化したり形を変えたりしないので、
永遠に愛される女性の条件として、
欠かすことのできないものなのです。
中でもオンリーワンとなり、
たった一人の人が、ずっとずっとあなたと一緒にいたいと思うのには、
やはりわけがあるのです。
最も重要だと思われる条件をいくつかあげてみましょう。
→彼が「疲れない」女性。
→彼が「ほれる」女性。
→彼が「決断する」女性。
→彼が「楽しいと思う」女性。
そして最も重要なのは、ただ一緒にいる、空気のような存在にならずに、ずっとずっとらぶらぶでいるために、
→彼が「女性としていつまでも大切に思う」女性。
です。
ということは、あなたがめざすのは、
→彼を「疲れさせない」女性。
→彼を「ほれさせる」女性。
→彼を「決断させる」女性。
→彼を「楽しませる」女性。
そしてもっとも重要なことは。
→彼に「女性として意識をさせ続け、愛され続ける」女性。
ということになります。
▼彼を「疲れさせない」女性…自信
彼を「疲れさせない」女性とは、どんな女性でしょうか。
彼に楽をさせる女性ということではありません。
(ここはしばしば間違えられやすいのですが、
男性に楽ばかりさせる女性というものは、
女性ばかりが苦労や我慢を強いられる可能性が大きいので、
絶対に避けなければなりません。)
→彼を疲れさせない女性とは、
→→→彼にぶらさがらない女性です。
→→→彼を支配しない女性です。
→→→彼を信頼、信用する女性です。
なにより、
→→→彼を人間として尊重できる女性です。
実際、恋愛中には、このようなことが簡単にはできない女性が多いのです。
もっとわかりやすく言いましょう。
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彼にぶらさがるというのは自分一人で立っていないという状態です。
彼がいないと何もできない、何もしないということですね。
経済的な部分がわかりやすいかもしれません。
彼のお財布をあてにしているような状態です。
また精神的な部分でいうのなら、
あなたがこまっているときに、彼に電話をして、
彼の都合に関わらず、ずっと拘束するという感じです。
このような女性は最初はかわいらしく見える場合もあるかもしれません。
男性として頼られているということは、ある意味快感かもしれません。
ですが、いつも同じ役割を強いられることに、
辛いと感じることも徐々に増えていくでしょう。
男性であっても疲れるということはたくさんあります。
男友達や同僚には見せない弱さを、
「彼女の前だけでは見せてもいいんじゃない?」
という男性は多いです。
男性であっても可愛がられたい、甘えたいということも時にはあって、
だから年上女性にひかれるという男性も多いのです。
いつもいつもぶらさがっている女性と一緒にいることを男性は嫌います。
いつか彼から去って行くことでしょう。
あなたが彼にぶら下がることがあっても構いません。
ただし、ときどき彼を甘えさせることができるならば、です。
それができるようになるために、
まずは自分の足でしっかりと立つこと。
そのために、
『自信』というものが大切です。
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彼を支配するというのは、彼をコントロールするということです。
彼を自分の思うように動かすということです。
例えば
「あなたが彼にしてほしいこと」だけを彼が望まなくても、するようにしむけ、
「あなたが彼にしてほしくないこと」は、彼がいくら望んでいようと、絶対にさせない。
というような感じです。
彼の心は二の次に、あなたの心のままに彼を動かすということです。
支配と支配されるという関係は、始まるとその役割を変えることがなかなかできません。
支配する(命令する)人と支配される(命令される)人という組み合わせは実は相性が良いように見えます。
うまくいっているときはこのパターンがスムーズです。
お互いに支配したい人になりたがれば、常に主導権争いで喧嘩が絶えませんし、
支配されたい人であれば、日常の全てが上手く運びません。
理由は簡単!何もきめることができないからです。
ですから、支配される、支配するの組み合わせが一番良いのです。
もしあなたが支配する、彼が支配されるということで、
バランスがとれていれば良いのですが、
支配する側、支配される側の気持ちは徐々に変化して行くものです。
あなたはあなたの都合で彼に命令をしていることを忘れがちです。
そして、彼の気持ちを忘れたままに、命令を聞いてくれるのが当たり前という状況に勘違いをします。
そして命令の内容は徐々に彼にとって難しいもの、辛いものになっているのにも関わらず、感謝するということがなくなります。
何かの事情で彼があなたの命令に応えられなくなると、
あなたは前よりも彼の愛情が減っているような感覚になり、
彼に対して、泣いたり怒ったりしてしまいます。
彼としたら、命令を聞くこともたいへんな状況になってきて、
また命令を断ることも辛い状況になります。
こうなると一緒にいるだけでらぶらぶで楽しいというような感覚は忘れ去られてしまうでしょう。
あなたと彼の支配する、支配されるという関係を、
できることならばときどき入れ換えてみる。
または、あなたが彼を支配しているならば、
彼に感謝してやさしくする事をこころがけましょう。
それができるようになるために、
彼の気持ちを思い遣ること。
そのために、
『自信』というものが大切です。
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彼を信頼、信用するということは、彼を欺かないということです。
これってどういうこと?と思うかもしれません。
彼の言葉を信じる時、あなたの心は穏やかです。
彼を信頼していれば、あなたと彼の時間はとても楽しいものになります。
彼に少しでも不振なところがあれば、あなたは彼を疑いはじめます。
どんな小さなほころびも、あなたは見落としません。
それは何故かといえば、あなたが彼を愛しているから。
好きでもない人に嘘をつかれても、ムカついたりあきれたりすることになろうが、
不安や憎しみ、嫉妬にはならないものです。
信頼、信用していないあなたの心はささくれ立ちます。
やめておけばいいのに、真実を探ろうとしはじめます。
そこであなたは彼を欺くことになるのです。
彼の携帯をチェックしたり、
カバンや手帳を調べたり、
会社帰りに尾行したり…。
ときにはカマをかけるように、
直接彼にフェイントや牽制をしてみます。
こうなると彼の方も、
「なんだか信用されていないなー」ということくらいは
うっすらぼんやりでも気づくでしょう。
彼を信用、信頼していないあなたは、彼の前で真実を語りません。
彼はそんなあなたを信用して、信頼してくれますか?
最初は気づかないとしても、徐々にあなたの疑いの眼差しに気づくでしょう。
そしてそんなあなたをみて、彼が今度はあなたを欺くのです。
あなたが彼を信用すること、信頼することが、
彼の信用、信頼を得ることにつながります。
それができるようになるために、
まずは彼に愛されていることを知ること。
そのために、
『自信』というものが大切です。
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彼を人間として尊重できるとは、彼の自我を認めることです。
彼を尊重することができれば、彼にぶらさがることも、彼を支配することも、
彼を信頼、信用することも簡単です。
人間同士の付き合いの、最も重要な部分であるのに、
恋愛においては特にむずかしいといわれています。
愛する人との距離の取り方がわからなくなって、あなたは彼を同一視してしまうことがあるのです。
彼のすることすべてを「知っていないと気がすまない、不安だ」となったり、
自分が納得できないことは彼に「絶対にしてほしくない、させない」となるのです。
「どうして私のことをわかってくれないのだろう。」
「彼の気持ちが理解できない。」
など、恋愛において度合いにばらつきはありますが、多くの人が一度は悩むことだと思います。
あなたと同じように彼にも、あなたと出会う前から培ってきた考え方、人間関係などいろいろあって、またあなたと出会ったことで、そこにプラスされた考え、人間関係もあります。
あなたが彼を愛して、彼を大事に思うなら、まずは彼をそのまま受け入れることを努力することからスタートしなくてはいけません。
「そんなことをしたら、彼は一生自分の都合のいいように、わがままをいい続けるかもしれないわ」
たしかに、いつもあなたの意見をないがしろにされるようになったらたまりませんね。
ここで間違ってはいけないのは、あなたが我慢するということとは全く違うということです。
あなたでも彼でも、我慢して一緒にいるという気分であれば、いつか辛くなり、一緒にいたいとは思わなくなるでしょう。
だから常に彼の考えを「探る」のではなく、あなたの言葉で「質問」してください。
質問は取り調べではありません。
追い詰めれば彼は何も喋らなくなり、嘘をつくようになるかもしれません。
ですからユーモアを交えた会話のなかで、質問を1つだけしてみましょう。
緊張の空気の中では彼も武装します。
本心をなかなか出してはくれません。
でも緩やかな空気の中では無防備ですのでポロっと本音も見えるでしょう。
一番大事なのは、まずは彼をそのまま受け入れる努力をしてみること!
でもあなたが納得できない場合はユーモアを交えた会話の中で質問を1つだけすること。
例えば質問を彼がかわしてしまったり、またその答えでは納得できないと思うものであったら、もう一度そのまま彼を受け入れる努力をしましょう。
そしてやはりあなたが納得いかないということであれば、あなたは納得したふりをして、半日以上の時間をおきましょう。
時間がたつと、彼自身の考えがほっておいても変わることがあります。
時間を十分にとったあと楽しい雰囲気のなかで、先ほどの話にもどします。
楽しい雰囲気のなかでというのは重要です。
なにか不満な時、例えば喧嘩中とかに、以前のことまで引き合いに出したくなりますよね。あれもこーだ、まえもあーだといった感じで…。
そのような時に話を出しても絶対に解決しないということです。
楽しい雰囲気の中で「そうそうこの前の●●のことだけどさ〜」っていうように切り出すのが一番いいです。この声は楽しい話を始める時のように、少し高い声、明るい声、張りのなる声、弾むような感じがいいですね。
それでも納得がいかなければまたユーモアを交えて質問を1つだけしてください。
前回と同じ形の質問はいけません。
「納得したんじゃなかったの?」と彼に不快感を与えてしまいます。
あなたがその話にものすごく興味があるかのように、切り口を少し変えた質問にしてください。
前回の質問から半日以上時間があくのですから、あなたも十分にこの質問を考えるじかんはありますからね(^^
実際、あなたもこのように時間をかけて話していると考えが変わったりします。
最初は絶対にイヤだとおもっていたことでも、彼の熱意にうたれ、
「よし、私も応援するわ」というような気持ちになることもけっこうありますよ(^^
時間をかけて話をすることが、なにより大切です。
忘れてはいけないことは、
彼をそのまま受け入れる努力を諦めないこと。
あなたの気持ちをムリに押し曲げることをしないこと。
この2つだけです。
こうして彼を尊重して、かつあなたの心のままにすすむことが可能になります。
彼もあなたも一人の人間で、いろいろな考え方をします。
どちらも自分が間違っていると思って何かをしようとはしません。
見る方向を変えたり、立場を変えたりすると、理解できることも多いです。
彼を尊重することで、彼もあなたを自然と尊重するようになります。
ずっと一緒にいる二人なら、お互いを認めあって生きていきたいですよね(*^^*
それができるようになるために、
まずは彼をそのまま受け入れる努力をすること。
そのために、
『自信』というものが大切です。
事例
「今日は友達と飲み会だから、電話もメールもできないや」
まず彼にある日突然飲み会の話を聞きました。
彼のこの言葉に、すごく不安になったりしませんか?
頭の中に浮かぶのは、楽しい想像ではなくて、いつも最悪の状態。
この時の心の流れを考えます。
あなたは、いつ、どこで、どんなメンバーでやるのかを聞きたいと思います。
その1「いつ、どこで、誰と?」と聞く。
その2 聞きたいけど聞かない。
あなたは、それをそのまま敵意むき出しに言葉にするか、もしくは自分の気持ちを押し殺して「いってらっしゃい。楽しんできてね」と分かりの良い女ぶっていませんか?
それであなたの心がすっきりしているなら一つも問題はありません。
でも大抵はそんな簡単にすっきりはできませんよね(^^;;
疑問ばかりで、不信感がつのっていきます。
彼がそのあなたを見て、
その1「いつ、どこで、誰と?」を正直に答えてくれる。
その2「関係ないだろ」とうるさがられる。
その3 嘘だとわかるようなうそをつく。
その1のように、正直に答えてくれるというと、とてもやさしい男性を想像していまいますが、正直な本当のことを聞くで、ますます不安になることもあります。(例えば、元カノも入った女友達たちとの飲み会だよ…とか)
関係ないだろなどといわれたら、その言い方にショックを受けるでしょう。
嘘だとわかるような嘘をつかれたらますます不信感がつのります。
その場で嘘とわからなくて、何日かしてわかるような場合は更に深く傷付き不信感は絶望につながります。
そう、どのように彼が答えたとしても、あなたが納得できる答えはないんです。
気づきましたか?
彼の答え方が問題なのではなく、あなたの心が、この出来事を問題にしているのです。
例え、彼の飲み会の相手の中に女性がいようと、しかも二人きりであろうと、時間が深夜になろうと、場所がどこであろうと、あなたが、飲み会に彼を行かせないこと等できないことにまずは気づく必要があります。
「なんで?どうして?」と思うままに彼を攻め立てれば彼は、「うるさい!」と思うでしょう。
「いちいち報告する必要はない!」と言うかもしれません。
もしかしたら今度はあなたに隠れて行くようになるかもしれませんね。
そう、彼は最初から隠れてコソコソ出かけはしなかった。
だまって出かけることは一緒にすんでいるのでない限りそうむずかしいことではないですよね。
では、あなたが、本当は不安いっぱいなのにも関わらず、
笑顔で送りだせば良いのかと言えば、それも全く意味がなく、
あなたにとってこの恋愛が辛いものになってしまいます。
あなたが、彼に言っても言わなくても、全部ハッピーになることがないなんて恋愛は楽しいことばかりではなさそうだ。。。。なんて思わないで下さいね。(^^
自分の足でしっかりと立つこと。
彼の気持ちを思い遣ること。
彼に愛されていることを知ること。
彼をそのまま受け入れる努力をすること。
の4つがしっかりと身についていれば、
安心した穏やかな気持ちで、一人の時間も楽しむことができ、
にこやかに彼を送りだすことができます。
彼はそんなあなたに安心してけっして裏切ることもないのです。
自分の足でしっかりと立つこと。
彼の気持ちを思い遣ること。
彼に愛されていることを知ること。
彼をそのまま受け入れる努力をすること。
4つを身につける為に、絶対に必要なものは『自信』これだけです。
『自信』があれば彼を『疲れさせる』なんてことはないのです。
あなたは[彼が『疲れない』女性の1番目の条件]をクリアです。
自信があればいいということがわかりました。
では、あなたは、何か自信があるものを持っていますか?
どんなことでもかまいません。
実際にそう聞かれて、はっきりと答えられる人なんて、そうそういないですよね。
「私は太っているし、魅力もないし、自信なんかもてるはずもないじゃないですか」
そもそも自信てなんでしょう。
自信がないことはいけないことなのでしょうか。
私は十分に太っていますが、全ての事に自信を失っているわけではありません。
もちろんボディスタイルには全く自信がありません(^^;;
でも自信をもっているところ(部分)もあります。
自信があることについて、私自身はそれが好きです。
自信があることについて、私は大きな声で話せます。
自信があることについて、私は誰かに教えたり、説明したりすることができます。
そして、自信があることについて、誰かが私をほめてくれたり、私に感謝してくれます。
そしてまた自信は大きな自信になります。
自信は、人から与えられ、人に育てられ、人に返すことで、さらに大きくなる。
もともと得意なものとか、好きなものとか言うわけではなく、
ちょっとしたことを誰かにほめられたり、感謝されたりしたときに、
嬉しい気持ちと、誇らしい気持ちが生まれます。
また同じような場面に出くわしたり、自分からそのような場面を作ることで、自信を大きくしていくことができるのです。
自分一人で自信満々になることは不可能です。
例えばあなたは毎日どのくらいの時間をあなた以外の人と過ごしていますか?
もし、一人きりで部屋にいることが多い人は、なかなか自信を得ることが難しいと言えます。
それはあなたがだれかにほめてもらったり感謝してもらうことがないということにつながります。
簡単に自信を得る為には仕事を持つことです。
どんな仕事でもかまいません。
とはいっても、今の時代なかなか仕事を探すことも難しいという現実もあります。
そんな時は仕事を得るために資格をとる勉強をするなどということも自信につながります。
目標を定め、それに向かって努力している時、人は自信に満ちあふれます。
自分の足でしっかりと立つこと。
彼の気持ちを思い遣ること。
彼に愛されていることを知ること。
彼をそのまま受け入れる努力をすること。
この4つを身につける為に、絶対に必要なものは『自信』これだけです。
『自信』があれば彼を『疲れさせる』なんてことはないのです。
あなたは、彼が『疲れない』女性=彼がずっと一緒にいたい女性になれました!
▼彼を『ほれさせる』女性…魅力
スタイルが良いというのは、たしかに魅力的ですね。
B90W60H85なんていったら、男性はクラクラするかもしれません(^m^
でも魅力はスタイルだけではありません。
そして一人に一つというものでもありません。
あなたにいろいろな魅力がいっぱいあったら素敵ですよね。
一番の魅力って何だと思いますか?
永遠に変わらない魅力。
そして、どんな人からも好まれる魅力。
一番の魅力は自信。
自信がある人とない人では目の輝き、目の力がまるで違います。
嘘だと思う人もいるかもしれませんが本当の事です。
肌のつやまで違うという人もいるくらいです。
道に迷っている時、物を無くした時、極度に緊張するような場面に置かれた時、
人は視点が定まらなくなったり、足下に目線を下げます。
姿勢も悪くなり、おどおどした、弱々しい雰囲気を醸し出します。
自信に満ちている時は、胸をはって、目線はまっすぐと、力強い眼差しで、いきいきとした表情でいることができます。
自信と同じように、魅力は他人により引き出されるものです。
いろいろな魅力を見つけてくれるのは、あなたの周りの人です。
そこで質問。
あなたは、最近だれかに何かほめられましたか?
「ほめられるわけないわ。私はこんなに太っているし、ぜんぜんかわいくないんだから…」
もしかしたらあなたは、自分からほめられる機会を無くしていませんか?
人はどんな時に他人をほめるのでしょう。
それに気づけば簡単です!!
あなたが他の人にほめるチャンスをあげるのです。
だれかがほめてくれるのを待つのではなく、
だれかがほめるようにあなたが工夫をするのです。
それは人の気持ちを考えるということで、ゲームのような感覚です。
あなたの好きな色と、あなたの似合う色はちがっているかもしれません。
人は好みを優先しがちですから、洋服ダンスをのぞくと服の色が偏っているということはよくあります。
組み合わせの都合も考えて、せっかく服を新調する時もまた同じような色や形をつい手にしてしまう。
多くの人はコメンテイターになりたがります。
あなたがいつも黒っぽいパンツルックなのに今日は真っ赤なスカートだったら、
「今日はいつもとちがうねー」と声をかけたくなるものです。
「スカートなんてめずらしいじゃない?」などといわれ、
ひょっとしたら「赤が似合うね」とか「スカートかわいいね」とかほめられることになるかもしれません。
ほめられることで自信がどんどんわいてきます。
もちろんほめられるのは外見だけではありません。
会話や、マナー、仕事の能力、人間関係、綺麗好き、料理が上手い…
要するになんでもいいのです。
他の人から魅力的に思われたら、天然ボケだって立派な魅力です。
人にほめられる(魅力的だと思われる)ことで、自信が増すのだとしたら、
だれかにほめてもらわなくてはいけません。
だれか、というのがポイントです。
自分以外の人で、そのうえ自分の好きな人であればもっとも自信になりますね。
一番の魅力は自信だと一番最初に言いました。
最も大きな魅力は人としての自信なんです。
一つ一つの、自信のもてる、
さまざまな事柄が、
すべて魅力になるのです。
小さな自信がたくさんの魅力になって、
周りの人に認められ、
さらなる大きな人としての自信になる!
わかりますか?
ここは循環してるわけですよ(^^
それがわかれば簡単です。
たくさんの人にほめてもらう機会を与えましょう。
すごく大好きな人にほめてもらいましょう。
魅力的なあなたを、彼が放っとくはずがありません。
彼にもあなたの魅力をどんどんアピールしましょう(^^
▼彼を「決断させる」女性…勇気
どうやって、彼に告白させればいいのでしょう。
これはなかなか難しそうですね。
でも諦めてはいけません。
彼に「好きだよ。ずっと一緒にいたいよ」と言わせましょう。
そんなことができるのでしょうか。
もちろん100%とはいきません。
この世の中で100%なんて言えるものは何もないでしょうから当然です。
でも確率をあげることはできるのです。
彼に「好きだよ。ずっと一緒にたいよ」と言わせちゃいましょう。
もし告白してふられちゃったらどうしよう。
これって、誰でも考えますよね。
特に今、それなりに仲の良い友人関係が出来上がっていたりしたら、
告白で楽しい関係が崩れてしまうような不安がありますよね。
でもあなたも、彼も同じように考えていたら、
本当は愛しあう恋人になれるはずの二人が、
一生友達のままで終わってしまいます。
これって寂しすぎるでしょう?
恋愛に限らず、自分が望むことがあれば、行動を起こさないと損をします。
彼が告白するのを待つよりも、簡単確実な方法がちゃんとあるんです。
ズバリ、あなたが彼に告白するのです。
え?話が違うじゃないか…ですか?
彼に「好きだよ。ずっと一緒にたいよ」と言わせちゃいましょう。
っていったじゃないか…ですって?
はい。言いました!!
確かに言いましたよ(^^
最終的に、彼にその告白をさせることが目的です。
そのためにあなたが告白することは手段の一つに過ぎません。
あなたが先に告白して、彼に交際を申し込むのです。
彼はそこで決断を迫られたことになります。
あなたと交際するのかしないのか。
彼の答えは大きくわければたったの二つしかありません。
イエスかノーか。
彼は決断せざるをえないのです。
もし、ここでイエスなら、交際スタートです。
彼に「好きだよ。ずっと一緒にたいよ」と言わせる
ことに一歩近付きました。
じゃあノーだったらどうするんだ、ですか?
ここで重要なポイントを2つ教えます。
1つめ、彼の人間性をダイレクトで見ることができる。
本当にあなたのオンリーワンの相手としてふさわしいかどうかを、
あなた自身が判断する場になります。
彼があなたにノーといったように、
あなたも彼が本物のパートナーになる人かを見極めなくてはいけません。
あたりさわりのない表面の部分ではとりつくろえない状況に、彼がどのような言葉、態度であなたに接するかということで、彼の本質が見えてきます。
2つめ、交際を断られたことには必ず理由がある。
この理由がわかれば、次の戦略が決めやすくなります。
改善できることか、できないことかをまずは見極めましょう。
例えば、あなたは知らなかったけれど、彼にはすでに彼女がいた場合。
あなたにはどうすることもできませんよね。
彼と彼女が別れるのを、こっそりひっそり願って待つくらいしかやることはないですもんね(^^;;;
これは、あなたが改善できない部分であると判断してください。
例えば、年齢差があることで断られたとしましょう。
これは改善できますか?
年齢はもう縮めることができません。
そういう意味では改善できませんね。
しかしながら、年齢差の何が彼にとってダメと言わせた部分であるかを考えて、その不安を解消することができるのなら、あなたが改善できるという判断になります。
例えば、年齢が離れていると話題があわないと彼が思っているのだと言うことがわかれば、話題があわないことがないと証明できればとりあえずいいでしょう?彼との話題が楽しくなるような彼の趣味について少しはわかるようにするなどといったところからはじめることもできるわけです。
告白してノーの返事が出たとしても、告白をしたメリットがあります。
これは告白したからこそのメリットです。
彼はその時からあなたに注目しはじめます。
告白されて、その時の返事がイエスでもノーでも、
彼は今後あなたの動向に注目するのはまちがいなしです!
「ふられてから注目されるのなんかやだわ」
そんなことをいわないでくださいよ。もったいない(^^
告白をして交際をするチャンスは一人一回という決まりがあるわけではありません。
例えば、最初の告白は勇気を出したにもかかわらず、失敗。
でもその後、彼はあなたに注目しているのですから、
魅力アピールのチャンスがやってきたと思ってください。
あなたのありとあらゆる魅力をどんどん公開してください。
よりたくさんの魅力をアピールすれば、
彼の心に響くものもその中にあるかもしれません。
彼がまだあまりあなたに注目していなかった頃にはしらなかった魅力が、
どんどん目の前に繰り広げられて行くわけですから、
その意外性にますます注目してしまうことになります。
テレビに毎日出ているような人気タレントは好感度が高いです。
人はその外見に関係なく、毎日顔を合わせると、親しみを覚えるものです。
一度親しみを覚えると、外見的な魅力の部分はどんどん小さく感じられ、
外見以外の魅力に、どんどん引かれて行くということが心理学で実証されています。
あなたは、彼から注目されるようになり、
彼はたびたびあなたを見つめるようになります。
そこで目にするあなたの魅力に、
どんどん好感度をあげていくのです。
彼に決断させる為にあなたがすること。
彼が決断せざるをえない状況にあなたが追い込むということ。
その返事がイエスでもノーでも、
あなたと彼の関係は一歩も二歩も進んだことになることを理解してください。
▼彼を「楽しませる」…会話
彼を楽しませるなんていうと、
何をすればいいのか、
さっぱりわからなくなってしまいますね。
いきなり、誰かを楽しませるなんて、私だって難しいです(^^;;
あなたが楽しいと思う会話ってどんなものですか?イメージしてみてください。
例えば、明るい笑い声、共感できる思い、面白い話、興味のあること、意外性のあること、不思議なこと…いろいろあると思います。試しに書き出してみることをお勧めします。
例えば、あなたがテレビドラマ好きであれば、ドラマのストーリー(今後の展開予想)や出演俳優についての話が、興味があり、面白いと思うかもしれません。好きな俳優が一緒とか、ドラマの展開予想が一緒であれば共感できますね。そしてそんな会話にはたくさんの明るい笑い声が伴うものです。
これはあくまでも例え話ですが、わかりやすいでしょう?
しかしながら、彼がドラマ好きでなかった場合はどうでしょう。
はっきりいって退屈です。
もしかしたら、くだらないとか、オタクっぽいとか、悪いイメージすらもたれてしまうことがあるんです。
はい!!そのとおり。
もう気づきましたよね。
どんな内容の会話が彼を楽しませることになるのか。
「どうしよう。こまったわ。私は彼の好きなことがわからない」
「どうしよう。こまったわ。彼が好きなものはサッカーだけど、私はそのことにくわしくないの」
彼が好きなことがわからなければ、彼にきいてしまいましょう(^^
とはいっても、いきなり「何が好き?」では会話になりません。
あなたが好きなこと、興味があること、これからやってみたいこと等をほんのすこしだけ話し、彼にたずねればいいのです。
「あなたは?」と。
前置きにあなたが好きなこと、興味があること、これからやってみたいこと等をたくさん話してはいけません。
彼が運良く、あなたと同じ好きなこと、興味があること、これからやってみたいことがあれば、問題ないのですが、ほとんどの場合は、違います。
「あなたは?」と促したことで、彼が話しはじめたら楽しい会話の半分は成功です。
誰でも、自分の好きなこと、興味があること、これからやってみたいこと等を話すことが好きです。
くだらないと思われないかな、馬鹿だなって思われないかな、自慢話だと思われないかな…いろいろな理由で最初はみんな語りたがらないだけです。
自分の好きなこと、興味があること、これからやってみたいこと等を、ちゃんときいてくれる相手には、もっと話したくなるものです。
では、その話をきいても、あなたが興味を持てなかったり、わからなかったりした場合はどうしたらいいのでしょうか。
あなたが興味があるのは彼。
彼の話の内容が、興味を持ちにくいものであったとしても、うれしそうに、楽しそうに、得意げに、あなたに向かって話し掛ける彼を見るのは、あなたにとって嬉しいことでしょう?
ですから、問題ないのです。
問題はないのですが、もっともっと二人が楽しい時間を過ごす為に教えちゃいましょう。
話の内容がわからなかったら、彼にきけば良いのです。
「へー。そうなんだぁー。その●●ってどういうこと?もっとしりたいなぁー」
必ず最初に、共感する言葉、尊敬を表す言葉(「へー。すごいねー」等)を入れた後、質問をすると、彼は喜んで説明をはじめます。
「ちょっとむずかしいよ?」とか「あんまり面白くないよ?」とか一言つける男性が多いですが、気にしないでください。
自分の話に興味を持ってきいているあなたに、彼は得意げに話を続けます。
彼が話しはじめたら楽しい会話の半分は成功です。
と言いました。では、後の半分は?
話をきく時のあなたの表情、相づちをうつときの声、うなずき方などがあります。
またあなたと話したいと思わせるテクニックです。
どんな表情をしているのか自分ではわかりませんよね。
例えば、あなたが楽しい話をしているとき、相手がつまらなそうな顔をしていたらどうおもいますか?言葉でいくら楽しいと言ってくれたとしても、あなたはきっと相手が退屈しているのだと思うでしょう。
表情は豊かでなくてはいけません。
「ムリムリ。そんなのできない。はずかしいし」
表情を豊かにすることで、かわいらしい女性を演出することができます。
たとえば、生き別れの家族と再会するような番組では、必ず、涙を流す司会者やゲストがアップでうつされます。
見ている人も思わず一緒に泣いてしまいます。
あなたの表情を彼は見ているのです。
そしてあなたの表情につられてしまうのです。
これって不思議ですが本当なんですよ。
彼の楽しい話をきいて笑ったり、苦労話を聞いて、大変だったんだねーとちょっとしかめっつらをしたり、彼の喧嘩した話をきいて、一緒に相手のことを怒ったり。。。
ことばだけでなく表情を変化させると、彼の話はますます盛り上がり、またあなたと話がしたいと思うのです。
相づちをうつときの声についても同じです。
いつも同じ調子ではいけません。
彼の話の内容にあわせ、声の高さや大きさをかえる必要があるのです。
「そんな器用なこと、わたしにはできないわ」
あたまで考えてするのだとしたら、とても大変そうですよね。
でも多くの人は小さい頃から自然に身につけていることも多いです。
例えば、秘密の話をするときは、声が小さくなりますよね?
大声で秘密の話をする人に出会ったことはありませんよ(^^;;;
小声になることで、たいしたことでないことでさえ、重大な秘密のように感じたりしませんか?
とても楽しくて面白い話なのに、小声で相づちをうたれたらどうでしょう。
もう飽きたかな?つまらないかな?つかれたかな?そろそろこの話はやめようかな。。。
と思いませんか?
表情を豊かにすると、相づちの声にもいろいろな表情が生まれてきます。
頭で考えて表情や声を変えるのではなく、自然に表せるようになるには簡単な訓練が必要です。
うなずき方が一番簡単と思うかもしれませんが、そうともいえません。
ただ首を立てにふるのが頷くことではないからです。
話をしている人の思いと関係のないところで首をふれば、話を全く聞いていないということになってしまいますし、話をしている彼は馬鹿にされたと思うかもしれないくらい、イヤなものです。
首を立てにふるしかできないのだとしたら、表情と相づちの練習をして、うなずきは後回しにしてください。
▼彼に「女性として意識をさせ続け、愛され続ける」女性…恋愛
「空気みたいな存在」っていう言葉をきいたことはありませんか?
「空気みたいな存在」とい意味は大きく分けて二つあります。
一つはなくなったら死んでしまうくらい大切だというもの。
もう一つはそこにあるかどうかわからない,いちいち気にとめることのないというもの。
あなたが大好きなオンリーワンの彼にとっていなければ死んでしまうくらい大切な存在であるとしたら,それはとてもうれしいと感じることでしょう。
しかしながら,もう一つの,いてもいなくても…という存在であるとしたら,すぐに改善しないといけません。
恋が愛に変わると,男性はまた次の恋を探したくなるそうです。
女性は恋から変わった愛を必死に守ろうとするそうです。
そのギャップが男性の目は外へ,女性の目は一人の愛する男性だけに向けられ,互いに報われない,物足りないといった,幸せにだんだんと背を向けた二人になってしまうことも少なくはないのです。
ならば彼にいつまでもあなたに恋をしていてもらいましょう。
そしてあなたに恋している彼と,あなたは愛を培って行きましょう。
「そんなことができるの?」
大変難しいでしょうが,やってみる価値は大有りです。
そしてやらないと悲劇が訪れる確率が高いと心得てください。
最初に話した後者の意味の空気のような存在に一度なってしまうと,そこから再びラブラブな関係になることはとても難しいものです。
ここで、よく巷の書籍には,ミステリアスな部分を残した,小悪魔的なといったフレーズが使われたりしますが,オンリーワンを目指すなら,あまりミステリアスな部分は必要ありません。
それよりも好奇心旺盛な変化に富んだ部分を必ず持っていましょう。
変化が必要なのは,あなた自身、そして彼との関係、この2つです。
あなたは自分を大事に思ってくれる彼を愛し続けることができるでしょう。
そしてお互いにいなくなったら死んでしまうと思ってしまうような、『空気のような存在』になりましょう。